テノヒラ。

手荒れベテラン女子による手荒れにまつわる「モノ・コト」ブログ。

高保湿で重くない『インテンス リペア ハンドクリーム』レビュー

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保湿に定評のあるニュートロジーナという簡単な予備知識しかないまま、ふらっと立ち寄ったドラックストアで目にした、ニュートロジーナ『インテンス リペア ハンドクリーム』ちょうど一本使い終わったのでレビューしていこうと思う。

【JUDGMENT】

★★★★★

  • 成分:水 グリセリン セテアリルアルコール フェノキシエタノール セテアリル硫酸Na エチルヘキシルグリセリン パルミチン酸 ステアリン酸 硫酸Na トコフェロール
  • 容量:50g
  • 原産国:フランス
  • 価格:オープン価格


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 クリームでありながら美容液のような滑らかさ

 

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超乾燥肌用の「インテンスナイトリペア」シリーズは医療レベルの分子の小さいグリセリンを配合することで角質層の奥まで浸透する仕組みになっており、油分で表面だけ保湿するだけではなく、角質層の奥深くまで保湿してくれるという高保湿ハンドクリームになっている。
クリームというより美容液のような色をしており、油分多めのハンドクリームとは違い多めに使っても嫌なベトつきはない。かといって潤いを感じないわけではなく、時間と共に角質全体が柔らかくなり、手湿疹で硬くなった角質もやわらかくなるのをかなり実感できた。

テクスチャーも硬くもなく柔らかくもないので、かなり荒れている状態であっても塗る時のストレスが小さいのもありがたい。

  • グリセリンは保湿剤として化粧品などに多く利用されており、肌を柔らかく潤いを与える効果がある。
  • 毒性はほとんど無く、医薬品としても多く利用されている。
  • グリセリンは甘味のある天然化合物のため食品分野でも利用されている。

 

 まとめ

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今回はニュートロジーナ「インテンスナイトリペア ハンドクリーム」のレビューをした。
この商品はハンドクリームのベタベタな使用感が嫌いな私でもかなり快適に使用することができた。
値段もそれほど高くないので、かなりヘビーにつ使っているが、現在2本目に突入している。

おすすめの使用方法は、まずアクアテクトジェルで保湿したあと、「インテンスナイトリペア ハンドクリーム」を塗り、綿手袋+医療用手袋をして寝ると翌朝かなり潤っている。

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手湿疹の治りかけのひび割れた部分は、さすがに1度では改善できないが、柔らかさがかなり持続している。
手荒れで悩んでいる方は是非とも試してほしい。

このシリーズにはボディーローション・ボディーバーム・ボディーオイルの展開もあり、春先や夏場にも使用できるさっぱりタイプのディープモイスチャーシリーズも用意されている。


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